STEP1:ご希望条件の聞き取り・物件のご紹介 |
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担当者がご案内致します。事前にご連絡を頂きますと、資料等ご用意してお待ちしております。 ※季節や時間帯によりましては室内が暗いため、十分にご覧いただけないことがあります。 |
STEP2:物件の決定・申し込み |
2-1.連帯保証人の記入 条件(1名<3親等内の身内の方>、65歳未満、有職者、福山市近郊にお住まいの方) 2-2.健康保険証提出(※学生の方は学生証/就職予定の方は内定通知書) 2-3.お申込預り金一万円ご入金 2-4.契約希望日の確認 2-5.確認事項の説明(要認印) |
STEP3:家主審査 |
審査結果のご連絡 |
STEP4:契約書のお渡し(郵送の場合もございます) |
ご用意いただくもの ・連帯保証人の印鑑証明(各一通) ・ご契約者様の住民票または運転免許証のコピー |
STEP5:契約書の提出・契約金の支払い |
電気、水道、ガスの手続き |
STEP6:契約日 |
ご入金の確認ができましたら、鍵をお渡しさせていただきます。 |
敷金と礼金 |
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貸主へ渡すお金で、入居中、貸主が預かっています。 退居時に敷金から償却費等を引いた残りを返還します。 ※一般的に敷金は家賃の約3ヶ月分が相場です。 ※物件により、敷金や礼金が違う場合があります。 |
仲介手数料 |
契約が成立した場合、不動産会社に支払う手数料のこと。 家賃1ヶ月分+消費税の1.05ヶ月分が相場です。 ※駐車場も仲介手数料が必要です。 |
前家賃(入居月家賃) |
家賃は、月末に次月の家賃を支払う前払いが基本です。また、共益費と管理費も必要になります。 ※契約日が、家賃支払日に近い場合は次の一ヶ月分も一緒に支払うこともあります。 ※物件によって発生する費用(駐車料金.自治会費.鍵交換設置費など)があります。 |
保険料等 |
家財総合保険料が必要です。 主に火災を起こしたときの賠償責任、家財への損害、盗難が起きたとき等の保障です。 ※万一のとき、個人負担が少なくて安心です。 |
例えば… 家賃50,000円、共益費3,000円、敷金3ヶ月の物件を契約する場合 |
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入居前にすること |
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−1ヶ月前− ●引越し業者の手配 やはりプロに任すのが安心。2〜3社の見積りは忘れずに。 ●不要品、粗大ゴミの手配− 市役所や区役所の清掃担当部署に連絡。早めの引き取りがベストです。 −3週間前− ●電話の移転手続き 引越し予定を「116」に電話。取り外しと取り付けの手続きを行います。 ●転居の挨拶状づくり 印刷から投函まで余裕のあるスケジュールで準備。 ●荷物リストの作成と準備 部屋ごとに荷物リストを作成し、必要なものと処分するものを区別。 −2週間〜1週間前− ●荷造りスタート しばらく着ない衣類や使用しないモノから荷造りをはじめます。 ●郵便物の転居手続き 郵便局に転居の手続きをすれば、1年間無料で転送してもらえます。 ●役所での手続き ・転出転入 国民健康保険証と印鑑登録カードを持参し、転出証明書を発行。新居先の区役所に提出。 ・国民健康保険 保険証と印鑑を持参。転出届けとともに保険証を提出(返却)します。 ・印鑑登録 印鑑登録カードの廃止は、転出届けとともに提出すると自動的に廃止になります。 ・国民年金 転入先で更新手続きを行います。 ●ガス、水道、電気の手続き 現住所と転居先それぞれの営業所に連絡し、その指示に従います。 ガスの開閉栓については立合う必要があります。 電気温水器は前日閉栓が必要です。詳細については電力会社へお問い合わせください。 ●銀行の手続き 現在使用の金融機関の支店が、転居先にある場合は住所変更の手続きを行います。 ●保険会社やクレジット会社の手続き それぞれの会社に連絡し、住所変更の手続きを行います。 −前日− ●お金の用意 引越し業者に支払うお金や、閉栓時の公共料金、引越し後の当座のお金を用意しておきます。 ●冷蔵庫の霜取りや洗濯機の水抜き 冷蔵庫の電源を抜いて霜取りをします。洗濯機は傾けて中の水を抜きます。 −当日− ●荷物搬入のチェック 引越し時における家具や荷物の破損、荷物の搬入忘れなどないかを確認します。 ●引越し料金の支払い 引越し終了後、請求書を確認してから支払います。 ●電気、ガス、水道の開栓 転出先では閉栓後、料金の精算があります。 ※各業者へ開閉栓の日時連絡は必ず前もって行っておきましょう。 当日の連絡では受付てもらえないことがあります。 |
引っ越しのコツ |
コツ1 ●混雑日を避けて引越しする 土・日・祝日は、引越しが混み合う時期です。 できるだけ平日を選んでゆとりのある引越しを心がけて…。 コツ2 ●引越し業者をかしこく選ぶ 引越し料金だけで選んではいけません。信頼できる業者は受付の応対までもきちんとしています。 また、知人から情報を得るなどして慎重に業者選びを。 コツ3 ●業者としっかり打ち合わせ 引越しトラブルを避けるためにも、念には念の打ち合わせや作業確認を行うこと。 安全・確実・スピーディに引越しするためにも大切です。 コツ4 ●貴重品は自分でしっかり管理 引越しの当日は、いちばんドタバタします。 注意不足になりがちのため、アクセサリーやお金などの貴重品は、自分でしっかり管理すること。 コツ5 ●チェックリストの作成 引越しをスムーズに行うために、あらかじめチェックリストを作成。 手続きもれなどを防ぐのに効果的です。 コツ6 ●当日までに荷物をまとめておく あらかじめ荷物をまとめておくこと。引越し当日にすべて行うのはトラブルのもと。 当日は、運び出すだけがベスト。 コツ7 ●きちんとキレイに掃除する 荷物を運び出した後のお部屋は、キレイに掃除することが大切であり、人としてのマナーです。 コツ8 ●挨拶を忘れない 今までお世話になった方、これからお世話になる近所の方への挨拶は忘れないように。 もちろん、相手に迷惑のかからない時間を選んで早めの挨拶を心がけて…。 |
引っ越しが終わったら |
●ゴミの処分 引越しの際に出た段ボールやゴミなどをきちんと分別して処分する必要があります。 ●役所での手続き ・転入届 14日以内に転出証明書を提出します。 ・印鑑登録 実印を持参。運転免許証やパスポートなどの身分証明書があれば、即日発行されます。 ・国民健康保険 必要な場合は、転入手続きと一緒に行います。 ・国民年金 必要な場合は、転入届と同時に行います。 ●運転免許証の住所変更 最寄りの警察署に免許証と住民票を持参。他府県に引越しの場合は写真1枚必要。 ●転居の挨拶状 「引越ししました」ハガキを郵送。 |
共同生活のルール |
●ゴミ 場所:指定の集積所に出す。 日時:ゴミの分別をして、決められた曜日および時間に出す。 ゴミ袋:地域によりゴミ袋(透明また半透明)が指定されている場合があります。 分類:可燃ゴミ/台所の生ゴミ・紙・紙パック・衣類など 不燃ゴミ/プラスチック類・金属・ガラス・陶磁器・ゴム・皮革 電池・電球・ビン・発泡スチロールなど 粗大ゴミ/家具・自転車・テレビ・ステレオ・冷蔵庫等の家電・容器に入らないもの ※ペットボトル・不燃物の取り扱いは地域ごとに異なるため、担当の清掃局に確認。 ●騒音 マンションやアパートなどの共同住宅で、トラブル原因になりやすいのが騒音。 ある程度の音は「生活音」として許されますが、度が過ぎた行為はいけません。 注意する音:深夜の入浴や洗濯・掃除・テレビ・ラジオ・ドアの開け閉めなど ●違法駐車や違法駐輪 指定場所以外や、路上などの駐車駐輪は厳禁。 ●共用部分に荷物を放置 廊下やベランダ、玄関ホールは、そこに住まれる方の共用スペースです。 ゴミや私物、出前の器などの放置はできません。 ●結露対策 機密性の高いマンションで起こりやすいのが結露。カビの原因になりかねないためにも、 定期的に換気を行い、また水滴がついたら乾いた布で速やかに拭き取る。 ファンヒーターなどの燃焼式暖房器具は使用禁止の物件もあるので、確認しておきましょう。 ●カビの防止 雨時や結露の発生しやすい冬場は、押し入れや家具の裏側、洗面所、浴室などに カビが発生することがあります。 定期的に換気を行い、家具などは壁から少し離し、押し入れのふすまも少し開けて、 風通しをよくしておく。 |